【キッチン】
ペニンシュラ型のキッチンを採用したことにより、お料理中もお子さんと正面を向いて接することができるようになりました。
廊下側の壁を壊し、入口ドアを玄関側へ移設したため、洗面所への動線が短くなり、家事の効率がＵＰしました。

【ユニットバス】
ほっカラリ床シリーズのユニットバスを設置したことにより、床が柔らかく冷たくない、そして掃除をしやすくなりました。
魔法びん浴槽は、時間が経ってもお湯の温度を保てるため、光熱費の節約にもつながりました。

【洗面所】
入口に引き戸を取り付けたことにより、玄関との境ができて、寒さ対策になりました。
また、開けておきたいときは開けたままで、閉めておきたいときは閉めて使用というように、
２ＷＡＹに対応でき、効率的且つ、プライバシーが守られるようになりました。
洗面台に除菌水が出る水栓を採用し、歯ブラシを清潔にする機能を付けました。
収納スペースを充実させました。

【トイレ】
入口の床の段差を無くし、掃除がスムーズにできるようになりました。
ウォシュレットには、除菌水が出るタイプを採用し、掃除の回数を減らす効果が生まれました。
コンセントを奥側の低い位置にずらしたことにより、配線が短くなり、自然な見た目になりました。

【玄関・廊下】
キッチンとリビングの間にあった床の段差をスロープに変え、移動がスムーズになりました。

当初は、キッチンはリフォームを考えていませんでしたが、メーカーのショールームに行き、
ペニンシュラキッチンを見たところ、一目惚れしたため、キッチンもリフォームすることにしました。
今までは、振り向きながら子供と会話していましたが、これからは正面を向いて会話や教育ができるようになり、安心感が増しました。
玄関から、リビングに入ってきたときに、広々として感じるようになり、気持ちが良いです。
何度も仕様を検討させて頂いた甲斐あって、設備機器の安全性や清掃性が高まり、とても快適になりました。